2009年10月07日

雨の日はモノクロ日和

雨の日はモノクロームスナップ日和

 

こんばんは、ミーくんです。

さて、本日お届けしたモノクロスナップ、見ていただけましたか?

 

雨の日、人々は雨に濡れないことに気がとらわれてます。

雨の音もあってシャッター音も目立たない。

だから、町中の人々のスナップがとっても撮りやすい。

まずはベランダスナップの続きをどうぞ。

 

_MG_9494.jpg

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_MG_9521.jpg

Photographed by ミーくん

Canon EOS5D+Carl Zeiss Plannar 50mmF1.4T 

 

 

タイトルのとおり、

ミーくんにとって雨の日はモノクロ日和です。

 

なぜかというと、理由はかんたん。

あくまでミーくんの場合ですのでいささか個人的ですが、

の日はトーン(階調)でモノゴトを見ていると思うからです。

 

ここでいう階調とは、

いってみれば濃淡のつながりのことですね。

つまり、雨の日は色彩でモノやコトをとらえていないのじゃないかってこと。

明るい場所、暗い場所、それらのおりなすグラデーションで

モノゴトをとらえているような。

 

晴れてお天気がよい日は、すべての色がハッキリ見えます。

いってみれば、さまざまなモノコトを色でとらえてる感じ。

コスモスのピンク色がきれいだなとか、

トタン屋根のブルーがビビッドだなあとか、そんな感じですよね。

 

 

 

時間帯による目立つ色の違い

 

しかしながら色ってのは不思議なもので、

写真に撮ってみると、

晴れた日なら、

寒色系の青い被写体は早朝に撮ったほうが目立って見える。

暖色系の赤い被写体は夕方の光で撮ったほうが目立って見える。

晴れた昼間は、

ミーくんの経験則だと黄色がいちばん前に出て見える、ような。

下のカットをご覧ください。

 

R0010676.jpg

R0010674.jpg

 

いささかウソっぽいかもしれませんが、

これ、ホントですから一度試してみてください。

これ、厳密にいうと色温度というものが関係してるのですが、

この話はまた別の機会に。

 

この光の原理を使ってる例が身近にあります。

町の精肉店のショーケースの照明って、

じつは人間の目に見えない赤い光が出る特殊な蛍光灯を使ってます。

だから、その場所では赤いお肉がより目立って新鮮に見えるんです。

買ったお肉を家に持ち帰ってダイニングの蛍光灯の光の下で見ると、

急に鮮度のないお肉に見えたこと、ありませんか?

 

これと同じ原理です。

いわば、モノの色は同じ環境色の中でいちばん目立つという原理ですね。

下の写真は、夕方になりかけの時間帯に撮ったものです。

なんだか、花びらの赤さがよりビビッドに感じませんか。

 

KICX1339.jpg

 

話を戻します。

では、雨の日や暗い曇りの日はどうか。

色彩の彩度、いってみればビビッドさの度合いが

どーんと低くなります。

だからカラーではきれいに写りませんよね。

いまいち曇りの日の写真が決まらない感じだなーとか、

雨の日の写真は苦手だなあとか、

そんな経験のある方、いらっしゃいませんか?

 

だからってわけじゃないけれど、

ミーくんは、晴れた日はビビッドな色のある服、

曇りや雨の日はモノトーンの服を着るのが好きです。

なんてったって、洋服の色を太陽がパキーンと明るくライティングしてくれますから。

 

同じかんじで、

花もないし樹々の緑の葉っぱもなくなる真冬の曇天や雨の日なんかは、

フィルムカメラなら迷わずモノクロフィルムを詰めています。

同様に、洋服のほうも曇った冬の日なんかはB&Wのモノトーンの服が似合う季節かなと。

 

撮影のコツは、

デジタルカメラなら、

最初からモノクロモードで撮影すること。

カラーで撮影しておいて、後でモノクロに変えようとか、

そういうのをしない。

あれもこれもなんていう「ぼんのう」を切り捨てるのがコツです。



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ラベル:モノクローム
posted by ミーくん at 22:34| Comment(14) | TrackBack(0) | 撮影テクニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

monochrome snaps #3

こんにちは、ミーくんです。

本日はロケ上がりで調整納品日。
メディアに「上がり」のデータを焼き付けてパッキング。
宅急便屋さんを呼んでバイバイ。

窓の外はあいにくの雨。
ワーキングテーブルの上には、
アシスタントがツアイス50ミリをつけっぱなしの5D。

早5年オールドのサンディスク社製1GBのCFカードを挿入して初期化。
メニュー画面でピクチャースタイル(撮影モードですね)を
モノクロームにして窓を開ける。

撮影場所は、トーキョーの下町のビル2階にある事務所のベランダ。
これは、良心的かつトラディショナルな
キャンディッド・フォトグラフィーです。



_MG_9538.jpg
Canon EOS5D+Carl Zeiss Plannar 50mmF1.4T
Photographed by ミーくん




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posted by ミーくん at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | portforio | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月04日

snaps #2

たまには正調スナップフォトグラフィーを


こんばんは、ミーくんです。

写真界はどこもかしこも女子テイストだらけですね。
さもありなん。
ふつうの感覚でかわいいですもんね。

でも、絞り開放の女子カメ調の撮影ばかりしてると
写真がヘタになっちゃいますね。

ということで、たまには「逃げ」のない、
正調スナップフォトグラフィーを。

ミーくんによる、
トーキョーからの秋のお便りです。


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KICX1339.jpg




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Photographed by ミーくん
(カメラは全カットRicoh Caplio R1v)



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posted by ミーくん at 21:15| Comment(7) | TrackBack(0) | portforio | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする